ジャパンフェスティバルがムンバイであり、前年にも参加していたOTSSの太田さんから「インドのジャパンフェスティバルで、着物を展示してみませんか?」というお話があり参加しました。
当日は、日本伝統の「絞り」の総柄の振袖、富士山をモチーフにした振袖を展示し、物販としてはリサイクルの振袖や浴衣を販売しました。
振袖着付け体験や、写真体験をおこないインドの皆さんに楽しんで頂きました。
具体的には、男性は羽織、女性は振袖を羽織り、本人の携帯で写真を撮る体験をしてもらったのですが行列ができていました。
展示会の中でショーが行われ、空手や生け花等の教室をインドで運営している方と一緒に、振袖の着付けショーも行いました。
日本人の編曲家が音楽を演奏し、モデルさんへ着付けやメイクなどの演出を行いました。ショーに出たモデルさんはインドと日本のハーフの方だったので、振袖を着ることで日本のルーツを感じ喜んでくれました。
展示会の中でインドの方たちとお話をしたり、街を移動する中で、日本の文化はインドの人に取っては憧れであるということが解ってきました。
なかなか行けないインドから日本、日本からインド、東京のAI等のファッショナブルな街、四季折々の京都、北海道などの雪国、アニメ等の人気が凄かったですね。特にアニメは柔術回戦、ポケモン、鬼滅の刃等が人気があるようでした。
インドのレストランに行った時に、サーブしてくれたスタッフの方も、いつか北海道で旭川ラーメンを食べたいからお金を貯めて日本に行きたいという方も居ましたね。東京だけではなく認知されていますね。展示会の会場へ着物を着て向かったのですが、道中注目されました、話しかけてくれたり、写真を撮ってくれるかたも多く、日本人と解ると優しく接してくれました。
夜は和食レストランに行ってみると、日経3世の方や大手企業の駐在員の方たちの情報交換の場になっていましたね。金額は日本よりも割高でしたが、良い交流の場になっていますね。
インドのエネルギーはとにかく凄かったですね!
日本の15倍の人口、若年層が増えていることから、これから世界1位になっていくであろうということを実感した旅でした。
貧富の差が大きいですが、貧しくても笑顔な人が多く、生命力に溢れていますね。半分壊れている家に住んでいても笑顔ですし、日本と根底が違い、貧困でも下を向いて生きている人が少なく、生きることへの強さを感じる国でした。
若年層の人口が増えていて、インドの中だけでは仕事が見つけられない方たちも増えていますが、インドは外資を入れることも融通しているので、外資が参入するにはビジネスチャンスだと思いますね。今後空港もムンバイ付近新設されるようで、ニュームンバイという町ができよりムンバイ付近も発展するのではないでしょうか?
インドに出店している大企業から来ている人が多く、現地でお話しをする機会があったのですが、日本で運営している内容をインドに持っていくのではなく、異業種にチャレンジするケースも増えているようです。
日本の薬品会社が、インドの展示会では釣りのリールを展示していたり、インドでは異業種で展開しようとチャレンジしていました。
ウォーターサーバーで進出しようとしている企業もありましたね。
着物そのままでは難しく、形を変えなければいけないですね。
インドの富裕層はパーティも多く、上質で質の良いものを着ています。
富裕層向けに、着物の帯でパーティ向けのクラッチバックを作ったり、着物をリメイクしたドレスなど身に着けやすい商品展開が良いと思いました。日本でも古い着物をスタジャン等の別の洋服にアレンジし販売することが人気になっています。 インドへそのようなアレンジした商品を持っていくのも良いのではないでしょうかね?
肌で感じないと解らないことがある。
刺激や体感が大事だと思いました。
体感した人を語る人の方が熱量が違う!
私はOTSSの太田さんに声をかけてもらい、折角のチャンスなので行ってよかったです。