台湾にも会社を持っており、世界に向けたマーケティング目的でインドに行きました。
株式会社 武蔵野ユニフォームは空調服や作業着、事務服等のユニフォームを豊富に取り扱っています。
太田さんの紹介で、インドの展示会に出展させてもらいました。
市場調査で、以前太田さんの紹介で何度か作業着や足袋などを持っていってもらったことがあるのですが、足袋は人気だということは感触として感じていましたが、どんなところに送れば売れるのかと、価格付けがどのくらいだと適切なのか気になって、直接現地を見に行こうと考えました。
大田さんが新しくインドでOTSSを立上げられるとのことで、丁度良い機会に相談しました。インドのマーケットを調査したり、商売するときは、活用させていただきたいと思っていました。
本当にきっかけは、さりげないもので太田さんと一緒に埼玉県熊谷市のお祭りを見て楽しむ機会がありました。
その時にインドの法人を立ち上げることや、インドについてお話を聞いて「一緒に行かない?」と誘ってもらいました。
11月にインドに行って展示会に出るというお話でしたので即決して3か月後にはインドの展示会に出展していました。
アッサムでおこなわれる展示会に出展しました。
展示会会場は、屋外でインドのものも含め沢山出品がありまして、まるでお祭りみたいな感覚でした。
最初は蚊に刺されないように気をつけないと危ないとか、雨が降ったら大変だと思って心配していましたが、日本の大使館の偉い方が訪問され、日本勢だけスペースが変更になりホテル内のコンベンションホールに展示会場が移動されました。
人材紹介の会社や、日本に自分たちの人材を売り込みたいよみたいな人たちも多く来ておりました。
ブースを出してみて、インドでいろいろ商売やってる人たちも来てくれたみたいで
人材と商材のマッチングのイベントのようになっておりました。
足袋と、空調ファンがついた作業着を展示しました。
プレゼンテーションの時間もあったのでお話させて頂いたりとかしましたが結構いい反応でしたね。面白いねって言ってくれました。
足袋については欲しいという方も居ましたが、価格を伝えるとちょっと高いねと言われたり価格面についてはシビアな一面もありました。
売り方に工夫が必要ですね。どんな人をターゲットに、どんな場所で販売していくか調査していけば欲しい人はいると思います。
インドは相変わらず素足の方が多い一方で、所得が上がっていくと大きく変化する可能性があります。
以前台湾に足袋を持って行った際「こんなもんいらないよ」など言われていたのですが3年後にバイヤーが日本の弊社迄来てくれて買いたいと言ってくれるようになりました。
日本の伝統工芸は注目されています。
実際に3社台湾から視察がありました。
そういったことから、これからインドも変わっていくのではないかと考えています。
インドは日本のアニメカルチャー等が人気です。
アニメキャラクターが足袋を履いていたりするので何があるか解らないですね。
いきなり展示会に出してバイヤーさんに決めてもらうということではなく
売り先について、研究してもいい時期じゃないのかな? と思っています。
寒いエリアもありますので、まずはバイヤーさんの反応を見ていきたいですね。
インドは多様な人いるんで沢山のチャンスがあると思います。
ポロシャツと短パンとビーチサンダルで工事現場やってるような人も多くて
経済水準が上がっていくと安全面が気になるようになるのではなか?
安全靴やヘルメットが必要になるのではないかと思いました。
暑くて靴下を履く文化ないから足袋は要らないんじゃないか?
インドの人は作業着を着ないし安全靴は履かないのでは?と決めつけるのではなく
どういう風に使うかは、インドの人の考え方なんでどんな風に使うんかなっていうのを探りに行くことが面白いです。
昔のイメージとは全然違います。食事はとても美味しかったですし、予約していただいたホテルはアッサム州の政府が運営しているホテルだったので快適でした。
蛇口から茶色い水が出たり、街中に牛が居て新宿の歌舞伎町に牛がいるような感じでした。今まさに経済発展の途中に居るインドには沢山の可能性があってそれを私は今後も発見しに行きます。